2011年9月24日土曜日

街路樹

スマートフォンからも投稿出来ると言うことなので、早速書いている。 通りと言えば街路樹だ.イチョウ、トチノキ、ユリノキ、クスノキ、ケヤキ、もみじ葉スズカケノキ、モミジバフウ、サクラ、エンジュ、ヤナギ、トウカエデ、ハナミズキ、アオギリ、イチイなどいろいろな樹が使われている.イチョウ、トチノキ、クスノキなどはオーソドックスなイメージで古くからの街路にマッチしている.秋の神宮外苑のイチョウは見事だ.トチノキは桜田通りの霞ヶ関官庁街で見られ、秋になると総務省が落ちてくる実を拾うイベントを催していた.最近増えていると思われるユリノキ、もみじ葉スズカケノキ、トウカエデは比較的新興の地域の街路でよく見られる.面白いことに1つの通りには1種類の街路樹が使われているわけではなく、何種類かが使われている.外苑西通りではイチョウ、アオギリ、もみじ葉スズカケノキ、ハナミズキが使われているのを確認しているが、1箇所だけでも別の樹が使われているかもしれず見逃しているかもしれない.銀座中央通りのヤナギは今も見られるが、かなりイチイに取って代わられてクリスマスシーズンには、もみの木のように電飾をつけられるようである.

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