2011年11月19日土曜日

主な歩いた通り

これまでに歩いた通りを書き出してみる. 完歩:内堀通り、外堀通り、靖国通り、外苑東通り、金杉通り.
半分以上:外苑西通り、新目白通り、桜田通り、日比谷通り、春日通り、不忍通り、本郷通り、言問通り、永代通り、浅草通り.
半分以下:山手通り.
これから:白山通り、新宿通り、大久保通り、早稲田通り、新大橋通り、清洲橋通り、清澄通り、三ツ目通り.
 通りを歩くのに、都合で歩ききらずに他の通りに曲がってしまったりするために、通りの歩行状況が歯抜けになってしまうことがある.例えば新目白通りは4.6kmあるが、西落合-中落合の約600mと高田馬場西側-高戸橋の740mが未歩行になってしまっている.

2011年11月13日日曜日

古川の釣り船

京浜東北線の田町-浜松町間の車窓で西側を見ていると、一瞬釣船や屋形船がひしめいている川が見える.芝浦で東京湾に注ぐ古川である.東京の無くなっていく景色の多い中、数十年の間、珍しく変わらない景色である.強いて言えば、昔は小さい船がたくさんだった気がするが今は船が大型になってきている.写真は金杉橋からJR側を撮影.
古川には、桜田通りで赤羽橋、日比谷通りでは芝園橋、第一京浜では金杉橋が架けられている.芝園橋と金杉橋の間にはひっそりと将監橋がある.古川の上は首都高が走っているためか橋の欄干にはほこりが多い.そういえば同じように首都高の下にある日本橋が最近高圧洗浄できれいになったそうだが.

2011年11月6日日曜日

東京の橋

東京にはXX橋という名の付いた交差点が多い.今の東京駅八重洲口北側の呉服橋交差点、南側の鍛治橋交差点は、かつて外堀を渡る橋があった場所である.昭和26年に外堀は埋め立てられ、交差点名で残った.今の八重洲中央口前の交差点に橋の名はなく、外堀を渡る橋も無かったようだ.外堀埋め立て以降もいくつもの川が首都高のために埋め立てられていった.しかし道路が川底に造られたために、橋は道路を渡る橋として残っている.中央区銀座あたりにはこうして残った架道橋が多く見られる.

2011年11月3日木曜日

春日通り

春日通りの東端は栗原橋東詰とのことで、そこまで近そうな押上駅からスタートすることにした.駅を降りると周辺は工事中で遠回りをさせられ浅草通りに出てから栗原橋まで行って、春日通りから外れるのだが、せっかくなのでそこからそれほど遠くない亀戸天神に寄った.丁度、菊まつりが行われていて、たまたま七五三の日で、正装をした親子が写真を撮ったりしていた.10代の頃来た記憶があるがそのときは南側から、恐らく亀戸駅からきたのだと思う. 栗原橋に戻り、春日通りを西へ.四ツ目通り、三ツ目通りを横切り厩橋で墨田川を渡る.厩橋は3連のアーチが美しい橋である.更に江戸通り、国際通り、昭和通り、そしてアメ横でごった返している御徒町駅下をくぐり中央通りを越え、湯島天神を左に見て先日歩いた本郷通りを横切り、地上に出た丸ノ内線を見て、白山通りを横切り、今日は通り歩きを春日通り中半の富坂下で今日の徒歩16,500歩約12kmを終える.
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