新橋駅を出た山手線外回り電車が、第一京浜つまり国道15号を越える時西側を見ていると西に向かってビルが無くなり大がかりな道路工事が行われているのが見え、トンネルがこちらに穴を開けているのも見える.環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業というのが正式の呼称のようである.案内によれば汐留から国道15号(第一京浜)、日比谷通り、愛宕通り、桜田通りを横切って虎の門で外堀通りにつながる幅40mの地下道路となるそうである.またその地上には高層ビルも建設される大規模な開発となっているようだ.この新橋から虎ノ門までの約1.4キロは、戦後約60年にわたり着工が凍結されていたということである.
今回はまず浜松町の貿易センタビルからその辺りが見えるか確認したのだがよく見えず、そのまま第一京浜を新橋まの現場まで歩いた.新橋のカレッタ汐留の展望台はまだ行っていないが距離的には工事現場近くなのだが.位置的に他のビルに邪魔されて見えないのではと思われる.今回はこの後東京駅から鍛治橋通りで隅田川テラスへ出て中央大橋、リバーシティ、永代橋、清洲橋の写真を撮影した.経路は下記を参照、歩数は約2万歩、13km程.
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