2011年10月30日日曜日

環状2号線

新橋駅を出た山手線外回り電車が、第一京浜つまり国道15号を越える時西側を見ていると西に向かってビルが無くなり大がかりな道路工事が行われているのが見え、トンネルがこちらに穴を開けているのも見える.環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業というのが正式の呼称のようである.案内によれば汐留から国道15号(第一京浜)、日比谷通り、愛宕通り、桜田通りを横切って虎の門で外堀通りにつながる幅40mの地下道路となるそうである.またその地上には高層ビルも建設される大規模な開発となっているようだ.この新橋から虎ノ門までの約1.4キロは、戦後約60年にわたり着工が凍結されていたということである.
今回はまず浜松町の貿易センタビルからその辺りが見えるか確認したのだがよく見えず、そのまま第一京浜を新橋まの現場まで歩いた.新橋のカレッタ汐留の展望台はまだ行っていないが距離的には工事現場近くなのだが.位置的に他のビルに邪魔されて見えないのではと思われる.今回はこの後東京駅から鍛治橋通りで隅田川テラスへ出て中央大橋、リバーシティ、永代橋、清洲橋の写真を撮影した.経路は下記を参照、歩数は約2万歩、13km程.

2011年10月23日日曜日

外苑東通り

外苑東通りは、神宮外苑の東側を通り、区間は桜田通り飯倉交差点から新目白通り鶴巻交差点までの約6.9kmである.神宮外苑の西側を通る外苑西通りよりコースは北寄りになっていて、緯度的に例えれば、外苑西通りが目黒から新宿に相当するのに対して、外苑東通りが渋谷から高田馬場あたりに位置する.全区間歩行済み.
主なスポットは東京タワー(昭和33年竣工)、麻布郵便局(昭和5年竣工)、外務省飯倉公館、東京ミッドタウン、国立新美術館、乃木神社、赤坂御用地、明治神宮外苑、絵画館、明治記念館、慶応病院、防衛省、合羽坂、漱石山房、早稲田大学、首都高早稲田出口などであり、外苑西通りに比べると公のスポットが多いように思う.変わり種は六本木五丁目付近のドンキホーテ屋上にツノのように伸びているハーフ・パイプなる遊戯施設.六本木ヒルズからよく見える.周辺の反対で運用はされていないという.

2011年10月22日土曜日

外苑西通り

外苑西通りは目黒通りの白金台から靖国通りの富久町西までの約6.8kmの通りである.街路樹は、白金台からイチョウ、アオギリ、天現寺からはモミジバスズカケノキ、西麻布付近はハナミズキ、青山墓地付近はモミジバフウそして千駄ヶ谷付近はアオギリと変化する.千駄ヶ谷より先は未歩行のため確認できていない.沿道には、南側から目黒自然教育園、白金台、松岡美術館、、東大医科研、プラチナ通り、首都高白金料金所、慶応幼稚舎、天現寺橋、広尾橋、広尾プラザ、有栖川宮記念公園、聖心女子大、日赤病院、六本木ヒルズ、青山墓地、青山橋、ベルコモンズ、キラー通り、国立競技場、東京体育館、慶応病院、新宿御苑などの変化のあるスポットがある
通過する区は、目黒区、港区、渋谷区、新宿区、交差する道路は、目黒通り、都道305、明治通り、六本木通り、都道413、青山通り、靖国通り.
千駄ヶ谷~富久町西の区間がまだ未歩行だがわずかの距離であり、どう効率よく他の未歩行ルートと組み合わせるかを思案中である.

2011年10月15日土曜日

MyMAPサイトの更新

これまでの歩行履歴をGoogleのMyMAPに入れていたがページに制限があるようで自動的にページが分割され、歩行履歴が一目で見ることができなくなった.どう分割されるか予測もできないので、MyMAPをはじめから複数に分割するように書き直した.リンクはこのページの右側を参照.
この機会に部分的にでも歩いた道路をリストしてみた. 内堀通り、外堀通り、靖国通り、言問通り、不忍通り、江戸通り、目白通り、新目白通り、山手通り、本郷通り、外苑東通り、外苑西通り、桜田通り、日比谷通り、六本木通り、青山通り、旧白山通り、永代通り、浅草通り、金杉通り.
都道では、319,413,414,415,418,452,463.